『中野うどん学校』まさかのリズムに乗ってうどん作り体験

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中野うどん学校

「中野うどん学校」琴平校へ入学してきた

なんと、卒業率100%だそう!

かの有名な「手塚治虫」先生も卒業生だそう

他にもたくさんの有名人の色紙があり、多くの卒業生を排出しているらしい

入学から卒業まで

3時間くらいやけど…

①中野うどん学校へ予約

当日の朝に“予約できますか?”とお電話をして9時からの予約ができた

8時半くらいに着いたので、駐車場で車を停めさせてもらって表参道を散策

素敵なお面!欲しかったけど、がまん!

こんぴらさんの表参道、にぎやかで、オシャレで、レトロで楽しい

そんなお店の中の1つが中野うどん学校

一階はソフトクリームやお土産を売っている

①オシャレな店内の奥へ進んで、レジで受付と会計

2階へあがってくださいね、と言われて2階へ…

荷物を棚に置いて、たくさんある手洗い所で手をしっかり洗う

席についたら、得たいの知れないブロックが配られ…っえ!これ、うどんの生地だよね?

豆腐みたい~

粘土みたい~

大人しく待っていたら、先生(?)のお話が始まる

「中野うどん学校へご入学おめでとうございます!」

「うどんの生地は、寝かせて熟成をさせなければいけません、なので」

「プロが作った生地を伸ばして切ってもらって、そちらを召し上がっていただきます」

「その後、生地を作る体験をしてもらいます」

「出来上がった生地は持ち帰ってもらえます」

などなど、説明してくださるのだけど

先生のお話が上手すぎて、笑わせられてしまう

たぶん、台本があるんだけど、わかっていても面白い~

ではいよいよ…

②うどん生地を伸ばして切る

四角いうどんの生地を手のひらで押し潰し

麺棒で伸ばしていく

結構固くて、力をいれなきゃいけない

麺棒くらいの長さに伸ばすことができたら

折り畳んで、いよいよ切っていく

黒いシートに印刷されている、白い線くらいの太さで切っていく

切れたうどんは、桶の中に入れておいて後で湯がいて頂く

③うどんの生地を作る体験

分量の粉を手でまぜまぜしながら、分量の塩水を入れていく

すぐに、粉が重くなるのだけど混ぜるのをやめたらだめ!らしい

しんどい…

つらい…

うどん粉を混ぜないメンバーは、配られたタンバリンを叩いて応援するのだ

いや

応援いらんから、替わって~(。>д<)

「ハイ!もういいですよ~」とやっと先生が号令だしてくれた

この後は袋に入れて、踏み踏みするのだ

踏み踏みする間、ノリノリの曲をかけてくれるのでご機嫌で踏み踏みできるのだけど

ビニールがすべるので、なかなか難しい!

一曲ごとに、メンバー交代をしてふみふみ(全部で三曲)

できた生地は袋に入れて、無事

『おめでとうございます!卒業です!!』

④自分たちで切ったうどんを食べる

生地作りが結構大変でお腹ぺっこぺこ!

さあ、食堂へ移動して、やっとうどんを食べられる~

食堂へ上がるとこんな準備がされていて、お湯がグツグツ沸いていて、なぜかすでにいい匂いが充満してる

うどんを入れて蓋をして、わくわくしながら待つ

店員さんがどきどき見に来てくださって「もうすぐいいかな?」と声をかけてくれる

美味しそう!もう待てない!!

つるんと透明な美しいうどん!

太いのや細いのが混雑したうどん!

我らが生み出したるうどん!!

こんなに素敵に仕上がりました

そして、とぉーーーーっても

美味しかった

中野うどん学校のうどん作り体験

楽しかった!オススメ!!

⑤持ち帰ったうどん生地を家で伸ばす

うどんの作り方と麺棒は学校でもらえます

至れり尽くせりで1人1600円(税抜)はお得だと思うのでした

何しろ、楽しい・・・

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